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語学学校

学校の廊下を楽しそうに歩く各国の生徒達。
学校の廊下を楽しそうに歩く各国の生徒達。

語学学校は必要か否か

ワーホリの人の中でも語学学校は必要か否かはよくある議論です。私は、ワーホリが初めての人には「通った方が良い」と思いますが、「決して何か月もいる必要はないのではないか」と思います。短くて2週間、長くて1カ月もいれば十分だと思います。

その理由は、私が語学学校を英語を学ぶ場というよりも、知らない土地で交流を広げる場、そして生活に慣れる時間というように捉えているからです。

語学学校のメリット

語学学校の授業の利点としては、分からない点があったらネイティブの先生に質問できるという点は大きいと思います。また英文の履歴書を添削してもらうこともできました。

私が通った学校

私はネット上で調べて語学学校を自分で決定しました。しかし語学学校に関して言えば、正直「失敗してしまった」と思いました。

まずその語学学校では母国語の使用に対して罰則などがなく、自由に話せる状況にあったことです。「縛りがなくて過ごしやすそう」と考えていたのは甘かったです。母国語が自由に話せた私の学校では、コロンビア人はコロンビア人と、タイ人はタイ人と、日本人は日本人とのグループで固まりがちになってしまっていました。せっかく他の国の人達と交流しにやってきたのに、彼らは同じ言語を話す仲間内で固まってしまい、話しかけずらい状況でした。彼らが英語で話しているのであれば、私も内容が理解できるのでもっと話しかけやすかったと思うのですが、ポルトガル語やタイ語なんかで話されてしまっては、何を話しているかもわからず、疎外感が強くなります。そうすると、日本人も日本人で固まりがちになって、語学学校で他国の人と英語を使うのは授業だけ、なんて状況にもなってしまいます。

勿論そんな中でも他の国の人と仲良くなる人達はたくさんいましたが、母国語が禁止であったら、より打ち解けやすい雰囲気になったことは間違いないと思います。

また放課後にactivity(アクティビティ)と呼ばれる交流を目的としたイベントが多くの語学学校によって開かれています。私はこのactivityの予定を学校のサイトで確認し、最も充実していそうな所を選んだのですが、これも失敗でした。実際はその学校でactivityは参加者不足などで殆ど行われることが無く、1カ月の学校生活が終わってしまったのでした。activityを担当する学校の担当者もあまりやる気がなさそうでした。放課後の他国の人との交流は学校に頼るのではなく、自分で友達を作って遊びに行く姿勢、あるいは、activityが実際にしっかりと行われている学校を教えてもらう事が大事だと思います。

語学学校選びのポイント

以上を踏まえて↓

実際私も初めは学校には直接申し込もうとしたのですが、エージェントを通さないと入学を受け付けてくれない所もあり、エージェント経由で申請させてもらいました。

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セブ島留学という選択肢!

また語学力を身に着ける為の語学学校では、まずセブ島留学という選択肢もあります。

オーストラリアにワーホリに来る日本人には、セブ島でみっっちり朝から晩まで、超格安で、超楽しく英語漬けの日々を送ってきたという人達もたくさんいました。

彼らは英語力が上達し、海外での生活に慣れているだけでなく、セブ島でのセレブのような生活を本当に楽しそうに語っていました!

セブ島留学の良い点は、フィリピンというだけあって、何より物価が安い! オーストラリアよりも格段に(小声)授業料が安くてお得!という点が強いです。

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