車のレンタル

BrisbaneのHertzで車をレンタルし、出発する前の写真。

車のレンタル

広いオーストラリアで、車が使えたら旅行もずっと快適になります。

車は購入するか、レンタルするか、が考えられますが、頻繁に使うわけでなければレンタルするのが手軽で負担が無いでしょう。

Hertzで車をレンタルする

私がHertzで車をレンタルした時、対物対人の保険のオプション(Super cover)を付けて、1日122ドルでレンタルできました。勿論オプション等つけずに必要最低限の契約だと、1日約80ドルで乗り回すこともできてしまいます。

別途、ガソリン代とデポジットが必要になります。レンタル時には100ドルをデポジットとして前払いする必要がありますが、問題なく車を返却すれば、当然デポジットも返金されます。
このデポジットは日本のクレジットカードでも支払い可能です。

レンタル時に必要な物

  • 車の免許証
  • 身分証明できるもの
  • 現金又はクレジットカード

Hertzの予約ページのキャプチャ画面。

 

 

 

 

Hertzで選べる主なオプション

  • Super Cover
    Vehicle Cover…レンタル車へのいかなるダメージや盗難による損害費を免除
    PRAC…バッテリー切れを起こした時や鍵をなくした時のアシスト
    PA/PE…レンタル車の運転者とその乗客への保険
    など必要な保険が殆ど付けられます。
    さらに、24歳以下が払わないといけない追加料金が免除されるので、24歳以下の人は実質このオプションをかなり割安で利用できますので、とてもお勧めです。
  • Fuel Pre-purchase Option
    事前に料金を支払う事で、ガソリンが半分以上残っていれば、減った分のガソリン分の追加料金を支払う必要がなくなるオプション。私は1日でガソリンを半分は消費しないだろうと考え、このオプションは付けませんでした。
  • Toll Day Pass:
    事前に支払う事で、有料道路を無料で何度でも自由に通行できるようになります。特にブリスベン中心街は複雑な有料道路が混みあっているので、いつの間にか利用していて、後で請求されたなんて事もあるでしょう。私はGoogleマップを駆使して有料道路を避けようとしたので利用しませんでしたが、好きな道路を自由に走りたい、という人にはお勧めです。

レシートの画像

ガソリン

ガソリンの種類は日本と違ってたくさんありますが、そんなに気にすることはありません。

私が借りた車はFuel(ガソリン)に「Unleaded」という種類が指定されていました。

しかしガソリンスタンドに行くと、「Unleaded 91」, 「e10 Unleaded 94」等、同じUnleadedでもオクタン価(数字)の違うものがいくつもありました。しかし結論から言うと、このどれを入れてもOKです。

オクタン価の高いほどノッキングが起こりにくく高価です。高いものを給油しても安いものを給油しても、返却時に満タンになっていれば追加料金は請求されないので、私は一番安いUnleadedを選択して、返却しました。

オーストラリアでのレンタカー比較のお勧め2サイト(日本語)

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オーストラリアの交通ルール

オーストラリアの道路は左側車線で日本と同じですが、一点、「ラウンドアバウト」という環状交差点に気を付けましょう。

日本ではあまり馴染みがありませんが、オーストラリアではよく見かけます。事故が起きやすい場所になっているようなので、運転前にルールをしっかり確認しておきましょう。

ラウンドアバウトの通行方法